創業は、明治30年。創業者、岸五郎は酒造りの工程である「酒母」に、乳酸を添加応用し酵母の純粋培養に成功、酒造業界初の黄綬褒章を受章しました。以来伝統を受け継ぎ、「お福正宗」は米の旨みののった、まろやかで飲み飽きしない味わいを追求し、醸造されております。 | お福酒造母屋 江戸時代宝暦年間に建てられた 茅葺き屋根の母屋です。 平成18年に登録有形文化財に 指定されました。 |
■主要機械設備
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お福酒造の蔵人達 創業者の意志を継ぎ酒質向上を目指しております。 お福正宗 純米吟醸 やわらかな薫りと口中に伝わる旨み 後に残らないまろやかな喉越しが特徴です。 |