経済産業省関東経済産業局では「広域関東圏水素・燃料電池連携体※」の
取組の一環として、広域関東圏における水素・燃料電池分野での技術
シーズ発掘や大手企業とのビジネスマッチング等の諸事業を企画して
おります。
第１回燃料電池自動車部品研究会では、大手自動車部品メーカー様から
講師をお招きし、部品模型展示も含め最新の状況をわかりやすく解説
いたします。
なお、本研究会は、関東経済産業局からの委託を受け、一般財団法人
日本立地センターが実施するものです。
（平成28年度地域中核企業創出・支援事業（広域関東圏水素・燃料電池
ネットワーク形成事業))
皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.開催日時：平成28年9月27日（火）13：30～16：30
2.開催会場：TKP御茶ノ水会議室504号室(東京都千代田区神田駿河台2-3池坊会館5F)
TEL 03-4577-9240
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/kg-ochanomizu/access/
3.主催：経済産業省関東経済産業局、一般財団法人日本立地センター
4.対象：燃料電池自動車に関連する部品・部材市場への参入を目指す地域企業等
5.定員：80名程度
6.参加費：無料
7.内容
13:30～13:35 開会挨拶
経済産業省 関東経済産業局 資源エネルギー環境部
13:35～14:25 「ＦＣＶ開発の現状と今後の開発における課題」
経済産業省関東経済産業局水素・燃料電池ネットワーク形成事業
コーディネーター（元・トヨタ自動車FC開発部 部長）
大仲 英巳氏
14:35～15:25 「トヨタ車体におけるFCスタック部品
（3Dファインメッシュ流路）開発への取り組み」
トヨタ車体株式会社 新規事業開発部 燃料電池開発室 室長
橋本 圭二氏
15:35～16:25 「エアポンプ等、豊田自動織機におけるＦＣＶ部品開発の取り組
み」
株式会社豊田自動織機 コンエアポンププレッサ事業部
技術企画部 開発第１１室 室長 佐藤 一穂氏
16:25～16:30 閉会挨拶（含む次回以降予定連絡）
日本立地センター総務部企画室
8:お申し込み：以下のHPからお申し込み下さい。
http://www.jilc.or.jp/training/2016/buhinkenkyukai.html
■お問い合わせ先
一般財団法人日本立地センター 総務部企画室
【電 話】03-3518-8967
【ＦＡＸ】03-3518-8970
【メール】tonagaoka@jilc.or.jp
関東経済産業局 資源エネルギー環境部 地域エネルギー振興室
【電 話】048-600-0357
【メール】kanto-chiikiene@meti.go.jp
※ 広域関東圏水素・燃料電池連携体 について
首都中枢機能を担い、膨大なエネルギー需要を抱える広域関東圏には、
エネルギー供給拠点のほか、大企業・中小企業・大学・試験研究機関、
金融機関等が集積しています。
関東経済産業局では、こうしたポテンシャルを最大限に活用し、
水素ステーション等のインフラ整備や関連産業の振興を進めていく
ためのプラットフォーム「広域関東圏水素・燃料電池連携体」を
組成しました。（参加費等は無料）
概要などはホームページをご覧下さい。
（ホームページ）
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/suiso/renkeitai.html
