NICOでは、ダイヤ精機株式会社 代表取締役 諏訪 貴子 氏 を講師としてお迎えして、セミナーを開催します
「自慢の技術や商品を持っているものの、経営がなかなかうまくいかない…」
と思うことはありませんか？
エンジニアから社長へ転身され、どのようにして“不採算部門の見直しを行ったのか”
“生産・コスト管理力を高めていったのか”等、これまでの実体験からお話しいただきます。
自社の経営改革・経営改善のヒントとなるセミナーです。
ダイヤ精機株式会社 代表取締役 諏訪 貴子 氏
成蹊大学工学部卒業後、大手自動車部品メーカーに入社。
2004年、父である社長の逝去に伴い、ダイヤ精機社長に就任し、経営再建に着手。
自社の40年分の経営データを読み解き、様々な改革を実施。
バーコードを活用した生産管理システムを導入して取引先への対応力やコスト管理力を高めるほか、熟練技術の若手社員への継承などにも意欲的に取組み、中小製造業が直面する課題を次々と解決してきた。
現在はメディアに多数出演し、中小企業の現状を伝えている。
2014年『町工場の娘～主婦から社長になった2代目の10年戦争～』（日経BP社）を出版し、2017年にNHKでドラマ化された。
苦難を乗り越えてきた『町工場の娘』が語る！
2代目社長の経営改革術
2018年6月19日（火） 14：00～15：45（受付開始13：30）
長岡市立中央図書館 ２階 講堂
（長岡市学校町１－２－２）
80名（先着順）
申し込み・詳細はこちら
